個人年金のデメリット
個人年金のデメリットは長期的な運用になるため、毎月資金を確保しなければならないこと、生命保険会社自体が破綻してしまうなどの危険性があることが挙げられます。
個人年金のデメリットについて
個人年金のデメリットについて紹介しようと思います。どんな保険商品であってもメリットがあれば必ずデメリットが発生するのです。
公的なものが期待出来ない現状の日本では各人が老後の資金を確保しておく必要があります。個人年金はその一つの方法ですが、デメリット部分について考えてみましょう。
まず、個人年金は毎月決まった金額をコツコツと貯めていくため、計画性がない方は払いきれなくなることがあるかもしれません。 また、まだ若いからそのうち考えればいいやと思っている方も後々、あのときやっておけばよかった!と思うことがあるかもしれませんね。
個人年金保険のデメリットは生命保険会社が破綻する危険性があるということです。最近は金融危機などにより、景気が底冷えしています。大手の企業が続々と赤字決算を発表している時代です。生命保険会社自体が破綻する可能性もあるのです。
もう一つのデメリットは途中解約した場合は支払額より返戻金が少ない場合があるということ。長期間の加入を目的としている商品だけに途中解約になった場合はデメリットが目立ってしまいます。長期的な資金の計画が立てられるようにしましょう。
個人年金変額タイプのデメリット
個人年金には定額と変額がありますが、ここでは変額個人年金のデメリットについて紹介しましょう。
変額は投資を目的としている商品のため、ハイリスクハイリターンの商品となります。
個人年金のデメリットは大きく分けて2つあります。まず1つ目がコストが高めであるということ。運用と死亡保障の両方の機能を備えているため、他の個人年金よりは割高な保険料となるのです。
またあくまでも運用を目的としているために加入時にある程度まとまった資金が必要になります。外国、特にイギリスにおいては個人年金市場が最大とも言われており、退職時までに個人年金の資金を貯めておいて終身タイプの個人年金に加入するというシステムとなっているくらいなのです。
もう一つのデメリットが変額の最大のメリットでもありデメリットでもある点で、金利が上昇の時は受取額も増加しますが、金利が下降すれば受取額が元本割れする危険性もあるということです。
この商品では一時払いの金額は最低限保障されるので元本割れというのは実際には起こらないのですが、時代を見極めて加入する必要があります。
リスクを負いたくない、と言う方でしたら変額個人年金はあまりおススメできないかもしれません。
メリットデメリットを考慮して最適の商品を選びましょう。